2008夏 谷川岳〜平標山 縦走(7/22、23)
   万太郎山の登り
ニッコウキスゲの咲き乱れる万太郎山の登り

 期  日;2008年7月22日(火)〜23日(水)
 コー ス;土合〜谷川岳肩の小屋〜オジカ沢ノ頭〜万太郎山〜仙ノ倉山(2026m)〜平標山〜平標山の家〜元橋
 メンバー;L.鳥切昇治、田辺浩二、大和義孝 3名(敬称略)
 コースタイム
  7月22日;土合(谷川岳ロープウエー)〜天神平〜谷川岳肩の小屋〜オジカ沢ノ頭〜大障子避難小屋
         東京7:08―(とき305号)―8:26上毛高原8:32―(バス:水上乗継)9:00―9:20谷川岳ロープウエー
         谷川岳ロープウエー9:30―天神平9:46―10:39熊穴沢避難小屋10:50―12:45肩の小屋13:00―
         14:33オジカ沢ノ頭14:45―15:45大障子避難小屋(泊)

  7月23日;大障子避難小屋〜万太郎山〜仙ノ倉山〜平標山〜平標山の家〜元橋〜湯沢
        大障子避難小屋6:00―6:28大障子ノ頭―7:40万太郎山7:50―9:05毛渡乗越9:15―
         11:13エビス大黒ノ頭―12:00エビス大黒避難小屋12:05―12:55仙ノ倉山13:30―
         14:20平標山14:30―15:10平標山の家15:50―16:43林道―
         17:30元橋(ふれあいの郷)元橋17:50〜(タクシー)〜18:10湯沢
         帰路:越後湯沢20:08―(Max・とき347号)―21:20東京
                    
メンバ    
 メンバー L.鳥切、田辺、大和
        谷川岳ロープウエイ    
谷川岳ロープウエイ
        天神平駅    
天神平駅前にて鳥切、田辺
        熊穴沢避難小屋    
熊穴沢避難小屋
        ガラ場    
天狗の溜り場手前のガラ場
        天狗の溜り場    
天狗の溜り場

        ケルン    
霧に覆われる谷川山頂近くのケルン




行動記録


第1日目
 7月22日(火)
天候:晴後曇・ガス
土合(谷川岳ロープウエー)〜天神平〜谷川岳肩の小屋〜オジカ沢ノ頭〜大障子避難小屋

   東京駅上越新幹線のホームで三人が合流。自由席はガラガラ。車内で今日の行動予定を相談する。
 予定は、肩の小屋泊りであったが、水の問題から大障子避難小屋まで足を伸ばすことにした。
 上毛高原駅で下車。
 バスは新幹線に接続していて、水上駅前で乗継ぎ、谷川岳ロープウエー乗場までおよそ50分。
 天神平は曇り、天神峠はガスで見えない、天神平からリフトに乗らずに歩き始める。
 ニッコウキスゲが咲いている。道は、濡れていて滑り易い、家族連れやハイカーと行き交う。
 ユックリ歩いたのに熊穴沢避難小屋に着いた時には汗だく、風も無く蒸し暑い。
 天狗の溜り場で休憩中、団体のツアーグループが追い抜いて行った、年配の男女で元気に登って行った。
 田尻沢、西黒沢には残雪が残っていた。賑やかな団体のツアーグループより先に肩の小屋に到着。
 曇っていて景色は良くない、賑やかだったのはここまでで、オジカ沢ノ頭へ向ってからは誰にも会わない。
 オジカ沢ノ頭へは、春ほど悪いと言う印象も無く着く。
 時折、谷筋に日が射し、花を見、写真を撮りながら歩く。
 熊笹の緑が一面を覆い、まるで緑の絨毯を敷き詰めたようである、小障子ノ頭を超えコルにある大障子避難小屋に入る、 水場があるここで泊ることにする。
 水場は、赤谷川側の沢筋まで下ること7〜8分、熊笹が覆っている急峻な沢筋を慎重に下ると、湧き水が出ている所に着く。  冷たい湧き水で、先ずは喉を潤す。8L?の水を背負って登り返す。
 夕食の支度をしていると避難小屋の屋根を雨が叩く。
 広い小屋に三人で寝るのは贅沢だ。
 外が明るい内にシュラフに潜り込む。

*血中酸素濃度記録(血中酸素濃度/脈拍数)
  大和:97/74 田辺:96/87 鳥切:96/60
    鳥切
オジカの頭に向かう鳥切
    オジカの頭にて
オジカの頭にて鳥切、田辺
    オジカの頭の下り
オジカの頭の下り
    大障子避難小屋
大障子避難小屋が見える
    大障子避難小屋
大障子避難小屋の前で
    大障子の頭
大障子の頭
    万太郎山
万太郎山の頂上上部に残月が見える
    万太郎山頂
万太郎山頂



第2日目
 7月23日(水)
 天候:晴後曇・ガス、夕方雷雨
  大障子避難小屋〜万太郎山〜仙ノ倉山〜平標山〜平標山の家〜元橋〜湯沢

 昨夜は、一時風雨が強かった。今朝は穏やかな朝を迎えた。風も無く朝日がまぶしい。素晴らしい眺めである。
 大障子ノ頭への急坂の登りから始まる。道は、昨夜の雨で濡れた草と熊笹に覆われ、下半身はビッショリ。 後から日が射してムンムンする。
 大障子ノ頭を過ぎ万太郎山の登りにかかる付近は、ニッコウキスゲが群落して咲いていた。
 吾策新道分岐を過ぎ、万太郎山頂(1954m)に着く。山頂からの360度の眺めは素晴らしい。仙ノ倉山だけが雲に覆われて見えない。 笹原の中を仙ノ倉山へ続く縦走路が延々と続く。笹原がきれいだ。
 毛渡乗越(1568m)からエビス大黒ノ頭(1888m)への登りはきつい。風が吹き抜ける所は心地良くホッとする。 時々ガスが吹き上がって来るが涼しくて救われる。
 仙ノ倉山頂は雲の中で景色は全く見えない。春もダメだった。
仙ノ倉山(2026m)は谷川連峰最高峰である。仙ノ倉山まで来ると先が見えてホッとする。
 木道を歩き平標山へ向う。  平標山(1984m)山頂に着いて肩の小屋以来の人に出会った。三人で記念写真を撮ってもらう。
 下山コースは、平標山の家の方にとる。笹原の中、階段状の木道が直線状に続く。雨が降り出して来た。
 山頂で会ったグループが追い越して行った。
 平標山の家は、新しい。避難小屋の部分もあり、宿泊が出来るようになっている。
 出発しようとしたら近くで稲光と雷鳴がして雨が激しく降って来たので避難小屋の方で雨宿りさせてもらう。
 40分ほどして雷も去り小降りとなって来たので下山する。道は、雨水が溜り、滑り易くて歩き難い。 おまけにブヨにおそわれ、追い払いながら下る。林道に出てから、タクシーを呼ぶ為、先行して下る。
国道のふれあいの郷に三人が合流して直ぐタクシーが来て湯沢に向い、帰路に着く。
膝が痛いと言う田辺さんは、二日間良く歩きました。


                   記録 鳥切
    万太郎山から恵比寿大黒
万太郎山から恵比寿大黒(中央)仙ノ倉山(右端)を望む
    クルマユリ
クルマユリ
    ミネウスユキソウ
ミネウスユキソウ
    木道が続く
仙ノの倉山から平標山まで木道が続く
    平標山頂にて
平標山頂にて
    平標小屋
平標小屋で雨宿り

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